台湾一周してみた 6日目

いざ台南へ!


台南への移動は台湾高速鉄道ではなく、普通電車の自強を利用しました。台湾高速鉄道を利用する場合は予約した方がいい(?)みたいなのですが、わたしは完全ノープラン旅だったので、事前に予約することできなかったので。


駅前のホテルが便利でいいなと思い、予約していたのですが、チェックインしたら、まさかの最上階(14階)、ツインベッド、バスタブ付きでびっくりしました…。女ひとりで泊まるようなホテルじゃなかった…。それでも一泊2000円ほど。前日までの4人ドミトリーとは大違い…。

台南は川島小鳥さんの本で読んでたとおり、わたしが思い描いていたとおりの街でした。不思議なんです。日本と同様に台南でもスマホは十分に普及しているのですが、レトロなアーケードゲーム機がいたるところに設置されてて、遊んでる人がいるんです…!

(町並みは台北、台中と比べるとかなりレトロです)


神農街へ。

古い建物の内装だけをリフォームしてるおしゃれなカフェ、雑貨屋さん、お土産屋さんなどなどあります。大阪の中崎町をイメージしてもらうとわかりやすいと思います。このとき、台南の気温は30度近くあり、長袖しか手持ちがなかったのでどこがで夏服を買ってた矢先、道沿いで古着が売られていました!いくらか訊いてみると、800元(3000円くらい)と…!台湾の古着の物価を全然知らなかったので、高すぎると思い、店を後にしました。

(台南はこういう町並みです…!)

他にも古着屋さんがあるようなので行ってみました。何軒かまわった結果、古着の相場は800元から1000元(3200円から4000円)程度することがわかりました。わたしは普段古着を着ますし、ファストファッションはできるだけ買わないようにしていますが、この日は、次の日着る服がなかったので、ファストファッションのお店で400元(1600円くらい)のワンピースを買いました。


散歩しつつ、ホテルへ帰りました。約2週間ぶりに湯船につかることができて本当に感動でした。湯船最高。


台湾6日目おわり。

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